花粉にやられて集中力がない状態でのエッチング自転車。
今回も冴えないお話となるのでしょうか?。
ではgo。
少しでもインパクト上げないと。
そう言えばこの出品者のケサランパサラン2体なんですけど、即決価格が1,000円下がって3,300円となっていました。
落札されずに再出品された時に、さらに値下がっていたら落札しちゃうかも。
女性ゾンビならとっくに落札してましたけどね。
う~んと。
今回もスポークから。
まずは熱を入れますけど、こんな感じでピンセットでスポークを摘まんでライターで炙ります。
それこそ真っ赤になるまで熱してます。
多分そこまで熱っさなくてもいけるかと。
このスポークはぶじに取り付けられました。
やっとスポーク地獄から抜け出せたので、お次はフロントフォークです。
白抜きのパーツですけど、僕は自転車の方のフロントフォークを全て削ってしまったんです。
なのでフロントフォークの上側のエンドがありません。
赤矢印の部分です。
今さら仕方がないので、フロントフォークの材である真鍮線でそのままエンドにしちゃいます。
真鍮線は0.7㎜を使用。
ハブに付く方は適当にそれらしくカーブを付けました。
先端にこの細かいエッチングを接着します。
上手く接着出来ますかね?。
こんな感じになるのよ。
これ真鍮線の先をペンチで潰して平たくしても良かったのかもね。
どうせ穴の開いてる位置にナット材を接着するんで、穴なんて要らないし。
初めから思っていたけど、折角だからとパーツを使いました。
で、本体に接着完了。
上等です。
この後は後輪側のシートステイ0.5㎜とチェーンステイ0.7㎜を付けて店じまい。
この0.2㎜の差は1/35のスケートでは大きいです。
なんかさ。
それっぽくなってきて嬉しくなってきたよ。
でもでも。
ここまでは序の口なんです。
これから先に待ち受けているラスボスはマジ強いのよ。
以前自転車作った時に自前パーツでラスボス部を挑戦しましたけどね。
うんざりしました。
まぁ今回もそこの部分はエッチングはなく自前パーツなんだけどさ。
やるしかない。
お次はサドルからです。
ヤフオクに出品していたドイツ軍のお偉いさん2体ですが、同じ方が落札して下さいました。
いつもの沖縄の方です。
最近では靴磨きの少年のジオラマを落札してしてくれた方です。
てっきりバラバラで落札されると思っていたので、梱包は2つに分けて済ませていました。
当然まとめて配送希望なので、外袋から出して同じ袋に入れ直しました。
まとめて配送の送料は300円請求しましたけど、果たして本当はいくらなんでしょ。
スケールに乗せて目方を計ってみます。
ヤフオクを始めた時に買ったダルトンのスケール。
タニタのデジタルとかにしようかと悩みましたけど、アナログのが自分らしいかな?とこのスケールにしました。
ヤフオクで中古のでしたけどお気に入りです。
肝心の目方は……
あちゃー。
100㌘いってないから220円ですね。
申し訳ないので差額の80円とお詫びを忍ばせておきました。
でも凄いよね。
沖縄まで送るのに220円だよ。
そこは郵便局に頭が上がらないわ。